『協力体制の確立を』~3者合同の賀詞交歓会を開催~
自由民主党茨城県交通安全施設業支部(須藤豊次支部長)と全国道路標識・標示業協会茨城県協会(宇都宮浩協会長)との3者共催による賀詞交歓会を、令和6年1月26日(金)に水戸プラザホテルで開催しました。
当日は約50人が参加し、新年の門出を祝いました。
来賓として、自由民主党茨城県支部連合会の筆頭副会長である葉梨衛県議会議員、生田目好美茨城県土木部次長、井上和則茨城県土木部道路維持課長、岡部尚子茨城県土木部道路維持課主査、近藤哲生茨城県中小企業団体中央会事務局長、大内光浩茨城県建設業協会常務理事の皆様が出席しました。
冒頭、小又理事長は、能登半島地震で甚大な被害を受けた地域にお悔やみとお見舞いの言葉を述べながら「災害は何時起こるか分からないが、迅速な対応や災害に備え備蓄の確認も必要」「我々が社会貢献を続けるためには、新規入職者や若手人材の確保が不可欠」と挨拶しました。
須藤支部長は「われわれ3団体が一体となって協力して、県内の安心安全に尽力したい」と述べ、業界の協力を求めました。
宇都宮協会長は「事故の無い道づくりを目指して交通安全に係る専門工事業の自覚のもと、頑張っていかなければならない」と呼びかけました。
その後は、来賓の葉梨衛県議会議員が「交通安全施設は事故の無いようにするため、施設の役割は重要」「県連としても、業界の仕事がやりやすい環境を作るため努力していく」との意向を示されました。
生田目好美茨城県土木部次長は「通学路の安全確保や、路面標示による交通事故対策など安心安全な道路環境確保に取り組む」と述べられました。
茨城県中小企業団体中央会の近藤哲生事務局長は「現場の皆さんの声を聞き入れ、問題の解決法を一緒に考えたい」と述べられました。
このあと、組合の吉田賢司副理事長の発声で乾杯。
~昇り龍のように飛躍の年となることを誓い合いました~