「業界の魅力を発信」～令和5年賀詞交歓会を開催～

自由民主党茨城県交通安全施設業支部（須藤豊次支部長）との共催で賀詞交歓会を、令和5年1月20日（金）に水戸プラザホテルで開催しました。
当日は約50人が参加し、新年の始まりを盛大に祝いました。
来賓として、加藤明良参議院議員、羽成英臣茨城県土木部次長、大森満茨城県土木部道路維持課長、秋津有児茨城県土木部道路維持課主査、飯島克彦茨城県中小企業団体中央会支援課長、岩上康雄茨城県建設業協会専務理事の皆様に出席していただきました。
祝宴に先立ち、小又純理事長が「コロナの影響で3年ぶりの開催を嬉しく思う。この間社会貢献活動として標識清掃点検のボランティアや会員のスキルアップのための各種講習会を実施してきた。社会活動を正常化していく段階でインバウンド回復や国内観光需要の高まりが戻りつつあり、案内標識や道路区画線などの交通安全施設の充実や自転車通行の環境整備が必要となってくる。今後も社会貢献を続けるためには、交通安全施設業の魅力を発信し、新規入職者や若手人材の確保、専門技術者の育成が不可欠、今後もこれらを念頭に組合活動に取り組んでいく。」と挨拶。
続いて自由民主党茨城県交通安全施設業支部の宇都宮浩副支部長が「交通安全施設業は地域経済と雇用の下支えをする基幹産業の一部。更なる予算確保に動いていく。」と挨拶。
その後は来賓の加藤明良参議院議員が「交通事故の発生件数は6年連続減少しており、これも皆様のお仕事の賜物と心より感謝申し上げる。これからも交通安全対策の取り組みを進め皆様を支えていく。」と述べられました。
羽成英臣茨城県土木部次長が「通学路の安全確保や交通安全対策、道路付属物の修繕・更新など、道路の安全確保に積極的に取り組んでいく。」と述べられました。
茨城県中小企業団体中央会の飯島克彦支援課長から、組合員の日頃からの活動に感謝するとともに、更なる業界発展を祈念する阿部真也会長からのメッセージが代読されました。
このあと、吉田賢司副理事長の「参加者の今後の発展を願って」発声で乾杯。
和やかに歓談し、より一層の組合員相互の親睦を深めることができました。

• 
• 
• 
• 
• 
•